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| 呼び名 | 色差⊿Eの 範囲 |
指標 | 事例 |
|---|---|---|---|
| 識別境界 | 0.2~0.4 | 十分に調整された測色器械の再現精度の範囲で、訓練を積んだ人が再現性をもって識別できる限界。 | JIS L 0804 JIS L 0805 |
| AAA級許容差 | 0.4~0.8 | 目視判定の再現性からみて、厳格な許容色差の規格を設定できる限界。 | |
| AA級許容差 | 0.8~1.6 | 色の隣接比較で、わずかに色差が感じられるレベル。一般の測色器械間の器差を含む許容色差の範囲。 | |
| A級許容差 | 1.6~3.2 | 色の離間比較では、ほとんど気付かれない色差のレベル。一般的には同じ色だと思われているレベル。 | JIS Z 0721 JIS Z 0809など |
| B級許容差 | 3.2~6.5 | 印象レベルでは同じ色として扱える範囲。 | 色彩管理で一般的に扱われる許容色差。 |
| C級許容差 | 6.5~13.0 | JIS標準色票、マンセル色票などの1歩度に相当する色差。 | JIS S 6006 JIS S 6007 JIS S 6016 |
弊社では、全ての印刷物がA級許容値になるよう努めており、実際にこの範囲内でお客様にお届けできております。この機会に是非一度弊社をお試し下さい。

印刷物の品質としてまず第一にあげられるのが、色合いではないでしょうか。
弊社では、このシステムを導入し、インキ濃度を数値化させ、弊社の基準数値をもとに濃度管理を行っています。
これにより、従来は、オペレーターの目と勘に頼らざるをえなかった部分が解消され、人の目で分かりづらい、もしくは分からない程のわずかな濃度差も分かるようになり、常に濃度の安定した印刷物を提供することができるのです。実際、安定感が高い、データに忠実など高い評価を頂いています。
また、再版物に関しましても、基準濃度があることで、前回と遜色のない印刷物ができ、多くの色にこだわるリピーター様に支持されています。
弊社では10年前は175線で印刷をしておりました。
その後、ご注文をいただくお客様からのご要望にお応えする中で、自然と200線印刷が当たり前になっていきました。
その理由は、ご注文をいただく印刷物の内容が、お客様のサービスや商品のイメージを高く維持する物であったためでした。
例えば毛皮のコートであったり、ブランド品や高級焼き物、宴会料理の写真等、写真の再現性は勿論、写真に写っている商品やサービスがより良くエンドユーザーに伝わらないといけないような性質の印刷物だったからです。
その後社内で検討した結果、より高精細な230線で印刷する事で、よりご満足をいただける品質をご提供したいと考えるようになり、現在では230線標準印刷をご提供しております。
勿論、用紙やデータの内容によって、それ以下の線数で印刷する場合もございます。
お客様のご要望や結果として高品質が上がる努力とご提案を欠かさないように努めております。
見当精度の向上
弊社では、一般的な見当トンボの幅よりも半分の幅に替えて見当合わせを行っております。
その結果、100分の1ミリのズレもわかるようになり、見当精度が格段に向上し、印刷物が高品質になりました。

弊社では見当精度を上げるために、見当トンボを一般的なサイズに比べより細いトンボに替えてCTPの出力をしております。よって今まで以上に、仕上った印刷物のスッキリ感が違います。
印刷機の性能も大切ですが、やはり最後はオペレーターがルーペをのぞき、目をしばしばさせながら見当を合わせていきます。この作業をするからこそ良い印刷物が出来るのです。




弊社では高品質の中には「地球に優しい印刷物であること」も含まれていると捉え、使用する用紙は環境に優しい「無塩素漂白紙」や「森林認証紙」を採用しております。
インキにつきましても、野菜を主原料としている「ベジタブルインキ」を採用しております。
「安心・安全は素材から。」そう考えます。
環境にやさしい印刷物を納めるには、印刷する環境もクリーンであるべきと考えます。
弊社では、使用する溶剤は、第一種、二種有機溶剤を使用しないのをはじめ、環境美化に努めています。
